あらゆるものすべてについて、大事に大事にとっておくことができないという事実がひしひしと押し寄せた。
うれしいや悲しいといった感情も、物質も、人との関係も。
この世界でそれらが壊れないようになくさないように握りしめていられたとしても、「死」が訪れるときには全部もっていけない。
変化しないことの中にではなく、変化したり握りしめておく必要のないことの中に自由さと安心感があることを知りたい、本当に受け入れたいって思う。
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