今日はレッスン77。
「私には奇跡を受け取る資格があります。」
初め、レッスンの言葉が頭に入ってこず、そういえば「奇跡」ってなんだったかなと思って特別解説に立ち返った。
☆奇跡講座ワークブック編(中央アート出版)より抜粋 ☆
特別解説13「奇跡とは何か?」
4.
奇跡ははじめはただ信じることから始まる。
なぜなら、奇跡を求めるということは、心が自ら見ることも理解することもできないものを思い描く用意ができたということを示唆するからである。
それでも、信じることによって、奇跡の土台となるものが本当にそこにあると証しするものがもたらされるだろう。
そうして奇跡は、あなたがそれを信じたことが正しかったと納得させてくれる。
そしてその土台にあるのは、あなたが以前に見ていた世界よりもずっと実在性のある世界だと示してくれるだろう。
それは、あなたがそこにあると思っていたものから贖われている世界である。
5.
奇跡は、餓えと渇きに苦しむ生き物たちが死ぬためにやってくる乾いた埃まみれの世界に、天から降り注ぐ癒しの雨のしずくである。
今や、彼らは水を得た。
今や、世界は緑に包まれる。
あらゆるところに生命のしるしが芽吹き、生命あるものは不滅なので生まれたものが死ぬことはないと教える。
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