2017年2月20日月曜日

レッスン51

レッスン51(復習レッスンⅠ)

1. 私が見ているものには何の意味もありません。

2. 私が見ているものに、それが私に対して持っている意味のすべてを私は与えています。

3. 私は私が見ているものを何も理解していません。

4. これらの思いには何の意味もありません。

5. 私の心の動揺は、私が考える理由によるものでは決してありません。

ー今日のことー
この上ない孤独、何をしていてもつきまとう不快感、葛藤と執着。

根底にあるのは、「分離」なのだろう。

言葉の上でしか想像がつかないから、あくまで「だろう」だ。

様々な本を読み、答えを持っていそうな人たちに繰り返し尋ね、逆に気を紛らせることもやってはみた。

でも、これに対する答えはやはり得られず、解決策も得られず。
(本も人も可能な限り、最大限出し惜しみなく差し出してくれるけれど、受け取れない。)

それは、今すでにここにあるものだ、つかんだり、理解したり、個人的なものではないということが何度も何度も伝えられる。

とうとう、自分が求めているものは、おそらく奇跡のコースというツールを使ってひたすら問いかけるしかないという降参と(自我による)敗北感にぶち当たった。

0 件のコメント:

コメントを投稿