仕事中に突然、どうしても参加してみたい!という駆け引きのない、それでもとても強い思いがわきあがり、退けようとしたけれど、何度も何度もやってきた。
そのあとは、本当に驚くほどすべてが整ってしまい、間に合って参加できた。
今も自分がなぜここにいるのか、よくわからない不思議な気持ちだ。
直前でも参加できたこと、支払いにまわせるお金があったこと、今日一日をそのように過ごせたことに、(珍しく)心から感謝の気持ちがわきあがっている。
何もしないで(ごまかさないで)いる時間をこんなにも持つことは日常ではなかなかできない。
苦痛や抵抗もあった。
キーワードは「一体化しないこと」と「逃げないこと」。
いつ開くのかも、解放が何を指すのかもわからないけれど、きっと無駄なことはないのだと思う。
「ずっとノンデュアリティに触れ続けていたわけではないし、何年も触れていなくて、忘れかけた頃だったのよ。時間や理解とは何も関係ないの。」と声をかけられた。
これまでのパターンの選択をやめたい、作り出している分離や苦しみという錯覚を本気で終わらせると心を再び定め始められた今、できることは全部やり尽くしたいと思う。
努力とか無理をして頑張るということではなく。
今、とても孤独に感じるし、見たくもないし、しんどいけれど、それでもやるのだ。
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