昨日も今日も、文章がまったく頭に入ってこない。
小学生のように一文ごとに繰り返し読んでようやく頭に入ってくるということの繰り返し。
常に決断は自分がしており、外側の不可抗力で自分が脅かされるわけではない。
15分のレッスンの中で、真理への数々の防御によって、私は自分も他者も肉体に留めるという選択をしているということを改めて気づいた。
そして、このレッスンのタイミングで久しぶりに長引く体調不良。
やりたくないことを引き受けるしかなくて無理矢理に頑張り、更にそれを誰も知らなかったり当然だとされて更なる仕事量・・・。
たぶん、そこに対してしんどさや理不尽だというものから怒りに変わったのか、体調もよくないけれど、それ以上に仕事をするエネルギーがでてこない。
でも、いつだって原因はひとつ。
仕事上の混沌とした次々の問題にはひとつずつ原因に立ち返り、結果としてするするとほどけることが繰り返されているけれど、こうした身体に現れるものへはまだ例外を作りたくてよくわからないと思いたがっている。
病気も目の前の混沌も同じだけれど、自他に対し、やっぱり肉体だという信念が強いからこんなにも苦しいし、思考が止まらないし、赦しが吹っ飛んでしまうのかもしれない。
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