レッスン120番台から徐々に抵抗が現れ、130番台に入ると更に抵抗は大きくなり、復習レッスンに入るとどうにもならないほど抵抗であふれた。
あまりの(思考の)忙しさと仕事の責任と量の負担とに、目に見える形で肉体に次々と不調が現れ、毎日人から顔色の悪さを指摘されるのにどうにも取り繕ったり頑張れない日々がつづいている。
今日はなんとか力をふりしぼって森林を歩いた。
あまりにも美しい青空と葉っぱのコントラスト。
自分や他者の生死や不調や肉体のこと、仕事でもたらされている状況や役割。
それらはこの自然界と同じようによいも悪いもなくただ起こっていることなのに、流れに逆らおう、逆らいたい、避けたい、何か変えられることがあるのなら変えたい、そんな不自然なことをしようとしているから、それらが強化されていくのかもしれない。
そうしたアイデアがふと何かの拍子にもたらされて一瞬気づきと共に立ち止まるとき、強化されていた錯覚が消えることがある。
レッスン120番台以降は特にテキストの精読が役立ってくると思うし、もう一度丁寧に丁寧に取り組んでみたくなった。
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